この手のイベントってやっぱりみんな遠慮がちで前のほうが空いたんです
なので自然と前の方で聞くことになりました
話を聞いている途中、トンボが飛んできました
そして、トンボがちょうど目の前の人の背中に止まりました
するとどうでしょうか、綺麗に背中の真ん中でトンボが止まってしまったので
あたかも前の人に羽が生えたかのように見えてしまいました
そこからは大変です
偉い人の話をかなり近いところで聞いているということもあいまって
こみ上がってくる笑いを必死にこらえなければなりません
もう、なんど不自然な咳払いをしたことか
偉い人の方を向いているため、自然と目に入ってくる前の人の羽
早くこの意味不明な地獄状態から開放されたい
ただそれだけを願っていました
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